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zoom RSS EOS社の3Dプリンター(レーザーシンタリング造形法)によるブリッジフレームのテストケース(その4)

<<   作成日時 : 2014/10/05 19:20   >>

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Lラボに導入されているドイツ・EOS社のEOSINT M270は、3次元CADデータをもとに、金属粉末をレーザビームで一層ずつ溶融固化し、それを積層しながら3次元的な造形を行う装置です。
最近は、このような高精度のレーザーシンタリング造形装置も、積層造形装置の総称である3Dプリンターと呼ばれるようになったそうです。

CADで設計されたデータはCAMに送られ、製造可能なデータに変換されます。
ここでは、造形用のベースプレート(金属板)にブリッジフレームの画像データをディスプレイ上で配置します。
その際、焼結時に必要なサポートピンは自動的に設定されます。
クラウンの大きさによっても異なりますが、1歯あたり約40〜60本のサポートピンが設定されます。

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レーザーシンタリング造形法による製造工程については、下記のホームページの図が非常に分かりやすくできていますので勝手ながら使用させていただきました。
http://www.fujidenco.co.jp/lazer.html

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EOS社のEOSINT M270では、リコーターの移動で作られたコバルトクロム粉末層に約1500℃のレーザビームが照射され、20μの層に溶融固化されます。
その操作が繰り返されて最終的な形状が作られることになります。
金属の銘柄はCobalt-Chrome PS2 、成分はコバルト-クロム-モリブデン主体の合金で、特徴は生体適合性があり、 歯科用に認証取得(CE0537)されているそうです。

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レーザビームの照射によって溶融固化されているところです。

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