流浪の歯科技工士・王譯平・・・老馬之智

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zoom RSS デジタルデータをもとに製作された超硬石膏による副模型

<<   作成日時 : 2016/07/31 00:47   >>

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弊社の王社長が日本歯科新聞のインタビューで「今はデジタルデータの送受信だけで日本をはじめ世界各国の技工物の製作が可能です」と語っています。
その一例として、歯科医院や他のラボからメールで送られてきたデジタルデータをもとに、石膏による精密な作業模型を製作することも可能となっています。
口腔内スキャナーを用いてスキャニングされたデジタルデータ、あるいは、ラボに送られてきた石膏模型をスキャニングし、それらのデジタルデータをもとに、特殊な切削加工機を用いて石膏による作業模型を精密に複製することができます。

下図は上顎総義歯の本模型をスキャニングした後、弊社の特殊な切削加工機を用いて超硬石膏による副模型を製作したものです。
右が本模型、左が切削加工機を用いて製作した副模型です。

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本模型の表面にパテ状のシリコン印象材を圧接し、硬化後に随意な位置でカットして、副模型との適合状態を比較したものです。
矢状面でカットした場合の本模型と副模型の適合状態の比較です。

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前頭面でカットした場合の本模型と副模型の適合状態の比較です。

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いずれも臨床的な技工作業には何ら問題がない精度の副模型が製作されています。

咬合や審美に対する要求度が高い技工物になるほど、精度が高い咬合器に装着された精密な作業模型を用いて製作することが必須の条件となりますので、デジタルデータの送受信によって精密な副模型を製作できる技術は、将来、ますます必要とされ、そのノウハウも更に進歩するのではないかと思われます。

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