流浪の歯科技工士・王譯平・・・老馬之智

アクセスカウンタ

zoom RSS 開設されたLラボの研修センター

<<   作成日時 : 2016/09/18 15:30   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

毎年、6月から8月にかけて実習希望の学生がLラボ(北京Lelejia医学技術有限公司)にもやってきます。
彼らは職業学校や専門大学あるいは4年制大学の本科などに設けられた口腔修復工芸科(日本でいう歯科技工士科)の学生で、3年生です。
ラボ内では実習生と呼ばれています。
実習生は、学校による推薦あるいは個人面接などによって受け入れが決まったラボで1年間(実質10ヶ月)の実習期間を過ごした後、卒業します。
中国では、口腔修復工芸科を設けている学校は約400校あると言われています。
今年、Lラボではその中の十数校から約100名の実習生を受け入れることになりました。

Lラボでは、本社ビルより歩いて15分位の場所にある自社ビルの一部を改装して新たに研修センターを開設することになりました。
社内の歯科技工士や実習生のための研修施設です。
設計の依頼を受けましたので、過去の経験をもとに別図のように設計しました。
特に、基礎研修だけではなく、臨床実習も行えるように配慮いたしました。
まだ、機械や設備は完全に整ってはいませんが、7月15日から実習生の基礎研修に使用しています。

この研修センターで研修を受けることができる実習生は、Lラボの学校担当者によって行われる試験で選ばれます。
試験内容は、筆記試験、石膏棒を用いた歯形彫刻、弊社社長や学校担当者による面接などとなっています。
その結果、今年Lラボに受け入れられた約100名の実習生の中から24名が合格し、選ばれました。
私は6〜8名を1チームとして3チームを編成し、できるだけ個人別指導ができるように配慮いたしました。
約3ヵ月の基礎研修を行った後、実習生の実習期間が終了するまで、臨床ケースを用いた実習指導を行う予定にしています。
卒業後もLラボの主要メンバーとして育っていってくれることを願いながら、実習生24名の教育を行っているところです。

この研修センターには3ヵ所に研修室があり、部屋を行き来しながら3チームの実習生を同時に指導しています。
パワーポイントを使用した講義と実習にはこの部屋を使用します。
以下の写真は、それぞれの部屋で基礎研修を受けている実習生たちです。

画像


パソコンを使用して設計した私自身による研修センターの設計図です。

画像


研修内容によって使用する研修室を変更し、チームを移動、交代させています。

画像


画像


実習生にポーセレン築盛を指導しているところです。
この研修センターで研修を受けている実習生24名のうち、女性が21名を占めています。
中国のラボでは、Lラボに限らず若い女性の活躍が目立っています。

画像



テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
開設されたLラボの研修センター 流浪の歯科技工士・王譯平・・・老馬之智/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる