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流浪の歯科技工士・王譯平・・・老馬之智

プロフィール

ブログ名
流浪の歯科技工士・王譯平・・・老馬之智
ブログ紹介
「老馬之智」とは

経験を積んだ者は、自分のとるべき道を誤らないとの譬えで
“老いたる馬は道を忘れず” ともいわれます。

また、“役に立つことならば年齢や地位などにこだわることなく、謙虚な姿勢で教えを請うべき”とする教訓であるともいわれます。

自分の辿った道を記憶にとどめながら
未来に向かって  自分なりに、自分なりの歩き を続けたい
との思いから、ブログのタイトルに選びました。
乗馬が趣味の、老いたる馬の古き友 でもあります。
このブログは、自分の足跡を、自分の記憶のために綴ったものです。


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タイトル 日 時
口腔内スキャナーによる印象をもとに、CAD/CAMで製作された咬合再構成の症例
口腔内スキャナーによる印象をもとに、CAD/CAMで製作された咬合再構成の症例 程石(チャン・シー)さんはすでに結婚されていますが、アラサー世代の魅力ある女性です。 北京首都医科大学の口腔修復工芸科(3年制)と専修科(2年制)を卒業され、その後、北京首都医科大学付属北京口腔医院技工センターに勤務されています。 英会話が堪能で、日本の鶴見大学へも留学経験があるそうです。 北京口腔医院技工センターには約90名の牙科技師(歯科技工士)が勤務しているそうですが、その副主任(日本で言う副センター長)で、しかもCAD/CAM専任者としてすでに10年の経験があるとのことです。 そ... ...続きを見る

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2018/08/05 21:23
20年前に提言された“21世紀歯科技工グランドデザイン”
日本に預けている歯科技工関係の資料や家財を整理するために短期間日本へ一時帰国しました。 1970年代に読み漁っていた咬合に関する専門書や、歯科技工誌の“QDT”および“月刊歯科技工”に掲載された私の論文別刷りなどを整理していましたら、“21世紀歯科技工グランドデザインへの提言”という別刷りを見つけました。 平成10年(1998年)12月1日発行の“月刊歯科技工”に特別寄稿された論文の別刷りです。 “技工未来の草案フォーラムより”という副題があり、加藤敏明、伊集院正俊、川島哲、それに私、川崎... ...続きを見る

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2018/06/07 14:48
アナログ技工とCAD/CAMのコラボレーションによる大臼歯クラウンの製作
アナログ技工とCAD/CAMのコラボレーションによる大臼歯クラウンの製作 私たち歯科技工士にとって、CAD/CAMは無くてはならないツール(工作機械)のひとつになりつつあります。 CAD/CAMでしか使用できない材料のジルコニアやガラスセラミックも日々進化しているように思われます。 しかし、CAD/CAMには、いわゆる人工頭脳が備わっている訳ではなく、歯科技工士の専門知識とのコラボレーション(共同製作)がないかぎり、CAD/CAMの判断によって自動的に動いてくれる訳ではありません。 特に、咬合に関しては、CAD/CAMのソフト内にある咬合器を使用したとしても、現... ...続きを見る

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2018/06/03 22:29
としじいさんのブログ記事やコメントを通して考えたこと
としじいさんへ; 私のブログ記事に対するコメントありがとうございました。 としじいさんに見送られて日本を発ち、中国へ来てから、早いもので10年が過ぎてしまいました。 日本の歯科技工界については、まったく疎くなってしまいましたが、としじいさんのブログは毎回欠かさず読ませていただいております。 「技工界はどうしたら変わると思う?」と埼玉のM氏からの電話を受けられたそうですが、私も「技工界を変えたいのなら政治で変えるしかないですね」と、としじいさんと全く同じ返事をするかもしれません。 ...続きを見る

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2018/05/02 22:49
東京医科歯科大学口腔保健工学専攻の学生S.A.君への返信メール・第2信
あなたからの返信メールに「私の叔父は米国シアトルで開業し、永住権を得ております」とあります。 日本から海外へ出られた歯科技工士の方々は、日本における歯科技工界の悪い状況から抜け出し、海外で技術を学ぶと共に、自分の将来の可能性を探したいと思って行動された方が多いのではないかと思います。 あなたの叔父さんもそうだったに違いありません。 ...続きを見る

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2018/05/01 22:58
東京医科歯科大学口腔保健工学専攻の学生S.A.君への返信メール
丁寧で詳細な自己紹介と日本の歯科技工界に対する自分の思いを述べられたメール、拝読いたしました。 また、インターネットだけの情報では把握できず、現場の実情を知りたいため、弊社Lラボと研修設備の見学をご希望とのことですが、問題ありません。 ご希望の月や日時をご連絡いただければ手配させていただきます。 それにしても、あなたが歯科技工士になることを、ラボを経営されている61歳のお父様はよく反対されませんでしたね。 一般に、歯科技工士である父親は、自分の子供だけは歯科技工士にしたくないとの思いが強... ...続きを見る

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2018/04/29 23:11
北京市からの立ち退きを強いられつつある歯科技工所
北京市からの立ち退きを強いられつつある歯科技工所 北京市では、昨年頃から工場に対する環境保護局による検査と締め付けがますます厳しさを増しているようです。 工場とみなされている歯科技工所(ラボ)も例外ではありません。 弊社Lラボにおいても、空気を汚染するような煙や粉塵を戸外へ排出していないか、騒音をたてたり、異臭が生じるような材料を使用したりしていないか、汚水の処理に問題がないかなど、環境保護局の検査員が特殊な装置なども使用しながら厳しい検査が2〜3回行われたようです。 もし、環境保護局の基準に合っていない場合は期限を決められたうえでの改善... ...続きを見る

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2018/04/24 22:49
徳島大学名誉教授 坂東永一先生へのE-mail/咬合を再構成するうえでのチェック・リストについて
徳島大学名誉教授 坂東永一先生へのE-mail/咬合を再構成するうえでのチェック・リストについて この度、思いがけなく和田精密歯研株式会社顧問の三好博文先生から、坂東先生の最新の論文コピーとビデオをいただきありがとうございました。 できるだけ早くその感想をと三好先生から督促されていたのですが、遅くなり大変失礼いたしました。 私は1970年に28歳で九州の歯科技工学校を卒業いたしました。 石原門下生のお一人であられた坂東先生のお名前は、論文や専門書を通して1970年初頭より存じあげていました。 とくに、「臨床家のためのオクルージョン」は臨床家のために非常に分かり易く書かれていたため、当... ...続きを見る

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2018/03/25 23:02
三好先生の「遠慮せず改革(案)意見を述べる→西郷隆盛もそうであった」を拝読して
      三好先生の「遠慮せず改革(案)意見を述べる→西郷隆盛もそうであった」および「横●●弘氏のご意見」を拝読いたしました。 横●●弘氏についてはどのような方か存じあげませんが、歯科技工学校の先生あるいは大学病院などの歯科部門に勤務されている方で、しかも保険技工とは無縁な歯科技工士の方ではないかと推察しています。 泥沼にはまり藁をも掴む思いをしながら、そこから抜け出そうと必死にもがいているワンマンラボや少人数のラボの実情をご存知ない方のようです。 ...続きを見る

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2018/02/06 21:01
正月早々、移転の準備をしているところです
正月早々、移転の準備をしているところです 明けましておめでとうございます。 皆様、すがすがしい新年の朝をお迎えになったことと存じます。 身近な出来事や中国ラボでの私の体験を綴っただけの拙いブログですが、多くの方々にお立ち寄りいただきありがとうございます。 中国の人達にとっての正月は春節(今年は2月15日)ですので、中国の元旦は日本と違ってとりたてて何もなく静かなものです。 私が勤務しています北京のLラボでは、春節まで土日の休日もなく働き、その後10日間の春節休暇に入ることになっています。 ...続きを見る

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2018/01/02 21:15
三好博文氏への返信メール/ 古い時代の歯科技工士は、若い人たちの心を正しく読めているのでしょうか?
元歯科技工専門学校の講師で主任を勤められていた先生の歯型彫刻の意義についてのメールを転送していただきありがとうございました。 学校の先生だけあって、確かに理路整然とし、もっともな内容だと思います。 ただし、石膏を用いた歯型彫刻の教育は、ある程度の結果を出すまでには時間がかかり過ぎますので、臨床の現場で指導するうえでは、私自身は効果ある教育方法とは思っていません。 それに、今の若い子たちは石膏を用いた歯型彫刻など、手が汚れ、筋肉労働に思える作業は好きではありません。 現在、私は弊社L... ...続きを見る

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2017/11/17 08:04
三好博文氏への返信メール/石膏による歯型彫刻コンテストについて
三好博文氏への返信メール/石膏による歯型彫刻コンテストについて 平成23年3月に創刊された障がい社員新聞「絆」が今年9月で100号を迎えたという日本歯科新聞の記事を拝見しました。 編集・発行者の三好先生に心よりおめでとうございますと申し上げます。 ところで、その絆新聞103号に掲載されている鶴見大学歯学部歯科技工研修科セミナーについての記事で、和田精密歯研(株)主催G-1全国歯科技工学生歯型彫刻大会が行われていることを知りました。 また、その記事の写真を見て気が付いたのですが、2014年と2015年に最優秀賞および優秀賞を受賞された方は、今年9月に弊社... ...続きを見る

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2017/11/13 22:05
医療専門大学卒業1年後に製作した教え子によるオールセラミックスの臨床例
医療専門大学卒業1年後に製作した教え子によるオールセラミックスの臨床例 弊社Lラボの研修センター(川崎歯科技術研修センターおよび川崎工作室)では、実習生に対して、半年間ほどは研修用模型を用いた基礎技術の指導と訓練を行います。 その後は、実習生各自の能力を考慮しながら臨床ケースを与え、臨床に即応できる方法や技術を個別に指導しています。 日本では、歯科技工士の国家資格を得ていない学生が臨床ケースの製作に携わることは法律で禁じられていますが、中国では教育方法のひとつとして認められています。 ...続きを見る

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2017/11/07 23:09
基礎訓練2ヵ月後の実習生によるワックス・アップ
基礎訓練2ヵ月後の実習生によるワックス・アップ 職業訓練学校や医療専門大学の口腔修復工芸科で学ぶ学生たちは、2年課程を修了した後、残された1年間をラボで実習生として臨床に即した技術を学びます。 2年課程の修了日は学校によって若干異なりますが、弊社Lラボにおける実習生の採用試験は毎年6月から7月にかけて行われています。 今年も、実習生の採用試験に合格した約100名の中から、更に面接試験で20名が選別され、私が指導する“川崎歯科技術研修センター”に配属されました。 彼らもまた卒業後には、研修センターに併設されているLラボの“川崎工作室”で臨... ...続きを見る

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2017/10/22 18:52
石膏棒を用いた歯型彫刻を一切行わない実習生のための基礎訓練/臼歯部の場合
石膏棒を用いた歯型彫刻を一切行わない実習生のための基礎訓練/臼歯部の場合 つい最近のことですが、北京で「歯科医師のための咬合再構築」というテーマで研修された日本の著名な歯科医師の先生とご一緒させていただき、食事をする機会がありました。 その際、「中国には歯科技工学校は無いのでしょう?」と聞かれましたので、「とんでもありません、約400カ所の学校で歯科技工士の教育が行われていると聞いています」と答えますと、「そうなんですか」と驚かれた表情をされていました。 日本ではまだまだ、中国における歯科技工教育や歯科技工技術レベルに関する情報が正しく伝わっていないのだろう... ...続きを見る

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2017/10/03 04:25
三好博文氏への返信メール/歯科技工界を見放す若い人たちについて
ご丁寧な長文のメールいただきありがとうございました。 先生の教え子で聴覚に障害を持たれている大蔵くんも今は40歳半ばを過ぎ、家族のために身を削り奮闘されているのではないかと推察しています。 一度、歯科技工の仕事から外れて他業種の仕事をすると、地道な努力が必要で収入も多くはない歯科技工の仕事へ戻ることは難しいでしょう。 どんな仕事であっても、健康で幸せな人生を送られているのであれば、それが何よりも良いことではないかと思います。 ...続きを見る

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2017/08/06 14:01
友人から届いた「真に信頼できる各位へ」というメールを読んで感じたこと
昨日、私の親しい友人のひとりで72歳になる三好博文氏から、「真に信頼できる各位へ」という呼びかけのメールが一通、私のもとへも送られてきました。 日本における歯科技工界や若い歯科技工士の悲惨な現状を憂い、歯科技工と歯科技工士改革の必要性を訴えている内容のメールです。 以下はその全文です。 ...続きを見る

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2017/07/27 23:51
今年度の実習生に行われた採用試験内容と日本の歯科技工界
今年度の実習生に行われた採用試験内容と日本の歯科技工界 中国では、歯科技工が医療部門に属するということで、歯科技工士になりたいという若い人たちは沢山います。 7月に入ると、今年も弊社Lラボには、実習の場を求めてすでに百名近くの学生が受験のために来ています。 一年間の実習期間を終えれば、卒業後にはそのラボでの就職が可能であるため、実習生として受け入れられるということは、卒業後の就職先が決まったようなものなのです。 弊社Lラボでは、学校からの推薦で来ている学生たちがほとんどですので、原則的に、受験結果の良し悪しにかかわらずに実習生として受け入れてい... ...続きを見る

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2017/07/20 01:13
実習生への修了証書授与と懇親会
実習生への修了証書授与と懇親会 本ブログはもともと、私自身のために、私の備忘録として書き始めたものですが、その後、中国のラボに勤務することになりましたので、中国における歯科技工界のことを日本の歯科関係者の方々に少しでも正しく知っていただければと、私が体験した範囲内でご報告させていただいております。 そのため、歯科関係者の方であっても専門分野が異なる方や、歯科関係者ではない方が読まれた場合にはご理解いただけない内容も多々あると思いますが、その点あしからずご了承いただければとお願いいたします。 ...続きを見る

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2017/07/17 01:03
実習生たちによる初めての臨床ケース(臼歯部メタルボンド・クラウンの一例)
実習生たちによる初めての臨床ケース(臼歯部メタルボンド・クラウンの一例) 中国では、職業訓練学校(3年制)、大学専科(3年制)、大学本科(4年制)などの学校に口腔修復工芸科(日本でいう歯科技工士科)が設けられています。 その総数は約350校にのぼると言われます。 それぞれの学校では2年間(大学本科では3年間)の教育が行われますが、教科書を用いた理論面の教育が主で、日本の歯科技工専門学校のような実習や実技指導は全くと言ってよいほどなされていません。 弊社Lラボの実習生たちに聞きましても、石膏棒を用いた歯形彫刻を2〜3個製作したにすぎず、ワックスアップの経験すらない... ...続きを見る

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2017/07/02 17:45
日本の歯科技工業界との交流を望む北京口腔工作者協会の会長
日本の歯科技工業界との交流を望む北京口腔工作者協会の会長 北京では1999年、歯科医療や歯科技工に従事する者のための北京口腔工作者協会という名の協会が設立されています。 中国では初めて設立された歯科技工業界のための協会とのことです。 経営に関する研究、職業訓練、学術の交流、情報サービス、社会への宣伝などの活動を行うことを目的としています。 日本でいう歯科技工士会と歯科技工所協会を兼ねたような組織ではないかと思います。 昨日、その協会の現会長である李氏から夕食の招待を受けましたので、弊社王社長と一緒に行ってきました。 ...続きを見る

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2017/05/07 22:18
中国における私の教え子達と彼らの工作室
中国における私の教え子達と彼らの工作室 “工作”という文字を見るたびに、小学生時代の工作の学習を思い出します。 自分で描いた図面と完成図をもとに、木の板を切り、削り、組み合わせながら、自分の身の丈近い大きさのマガジン・ラックを作って褒められた思い出があります。 一方で、第三国の工作員による諜報活動や拉致などという暗いイメージも浮かんできます。 中国では“工作”という言葉は、働くという一般的な意味で日常的に使われていますが、弊社Lラボでは、要求度が高い内容の歯科技工や特殊な作業を行う部門あるいは歯科技工室を“工作室”と呼んでいます... ...続きを見る

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2017/05/01 23:44
川崎歯科技術研修センターとその学生たち
川崎歯科技術研修センターとその学生たち 中国の北京市に“川崎歯科技術研修センター”という名称の研修センターがつくられました。 去年の7月から一期生20名の教育を始めています。 といっても、私が個人でつくった研修センターではありません。 弊社Lラボ(北京Lelejia医学技術有限公司)の新設された研修施設です。 王社長の要望で研修センターの名称に私の名前である“川崎”がつけられたものです。 私の名前を中国の歯科技工界にいつまでも残したいという王社長の考えによるものです。 ...続きを見る

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2017/03/06 08:10
私の履歴
明けましておめでとうございます。 良き新春をお迎えになったことと存じます。 中国へ来て今年で9年目の正月を迎えています。 自分の記憶のためにもその足跡を記録に残したいと思い、2009年からこのブログを書き始めました。 ...続きを見る

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2017/01/01 12:38
CAD/CAMを用いたクラウン・ブリッジ製作システムCeramill Sintronの適合精度テスト
CAD/CAMを用いたクラウン・ブリッジ製作システムCeramill Sintronの適合精度テスト CAD/CAMを用いたクラウン・ブリッジの製作法にAMANN Girrbach社のCeramill Sintronというシステムがあります。 切削と焼結を組みあわせた方法によって、コバルトクロム合金によるクラウン・ブリッジのメタル・コーピングやフレームを製作するシステムです。 私個人的に、非常に興味を持っているシステムです。 ...続きを見る

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2016/11/12 19:38
実習生がワックス・アップしたダブル・スキャン・テクニックによるジルコニア・ブリッジ
実習生がワックス・アップしたダブル・スキャン・テクニックによるジルコニア・ブリッジ ドイツ・カボ社のCAD/CAM装置“エベレスト”を前にして、ダブル・スキャンの方法に頭を悩ましながらテストを繰り返していたときのことが、昨日のことのように思い出されます。 2006年の暮れから、その翌年にかけてのことでした。 その頃、中国への海外委託技工が問題となり、2007年の6月には、歯科技工士の有志81名によって訴訟が行われることになりました。 私の同志ともいえる親しい友人の一人も、そのメンバーに加わっていたそうですが、当時は自分のことで精いっぱいだった為、知る由もありませんでした。... ...続きを見る

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2016/10/09 22:12
他社ラボによる引き抜き防止対策の一例/決断を迫られた研修センターで学ぶ実習生たち
他社ラボによる引き抜き防止対策の一例/決断を迫られた研修センターで学ぶ実習生たち 中国では、旧暦の8月15日に中秋節という祭日があります。 Lラボではこの中秋節の日を創業記念日と決め、毎年、その記念行事がおこなわれています。 今年は9月15日がその日に当たります。 今年も、数台の貸し切りバスに分乗して中秋節の前日より北京郊外の観光地へ行き、その地で一泊しながら創業17年の記念行事が行われました。 実習生たちを含め社員250名以上が参加しました。 ...続きを見る

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2016/09/29 01:12
実習生のために行っているワックス・アップの基礎訓練
実習生のために行っているワックス・アップの基礎訓練 中国における歯科技工士の養成と教育は、職業訓練学校や医療専門大学、あるいは医科大学本科などの口腔修復工芸科で行われています。 但し、日本の歯科技工専門学校で行われているような歯科技工技術の実技指導や実習が行われているわけではありません。 また、歯科技工に必要な諸設備を備えている学校はほとんどないようです。 そのため医療専門大学など学校によっては、ワックス・アップや石膏棒を用いた歯形彫刻の経験さえないという学生たちが沢山います。 ...続きを見る

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2016/09/20 22:12
開設されたLラボの研修センター
開設されたLラボの研修センター 毎年、6月から8月にかけて実習希望の学生がLラボ(北京Lelejia医学技術有限公司)にもやってきます。 彼らは職業学校や専門大学あるいは4年制大学の本科などに設けられた口腔修復工芸科(日本でいう歯科技工士科)の学生で、3年生です。 ラボ内では実習生と呼ばれています。 実習生は、学校による推薦あるいは個人面接などによって受け入れが決まったラボで1年間(実質10ヶ月)の実習期間を過ごした後、卒業します。 中国では、口腔修復工芸科を設けている学校は約400校あると言われています。 今年、L... ...続きを見る

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2016/09/18 15:30
デジタルデータをもとに製作された超硬石膏による副模型
デジタルデータをもとに製作された超硬石膏による副模型 弊社の王社長が日本歯科新聞のインタビューで「今はデジタルデータの送受信だけで日本をはじめ世界各国の技工物の製作が可能です」と語っています。 その一例として、歯科医院や他のラボからメールで送られてきたデジタルデータをもとに、石膏による精密な作業模型を製作することも可能となっています。 口腔内スキャナーを用いてスキャニングされたデジタルデータ、あるいは、ラボに送られてきた石膏模型をスキャニングし、それらのデジタルデータをもとに、特殊な切削加工機を用いて石膏による作業模型を精密に複製することが... ...続きを見る

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2016/07/31 00:47

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