テーマ:海外委託技工

歯科技工物の輸入代行会社から退職予定の友人へ

メール拝見しました。 いつかはとは思っていましたが、やはり退職を決意されたのですね。 淋しくなります。 将来、どのような会社であれ、あなたには、できれば歯科の業界にこれからも残って欲しいと考えています。 あなたが退職されることについては、社長もさぞ残念に思われていることでしょう。 社長のお気持ちがわかるような気がしま…
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海外委託技工を考えている友人への提案

もし、中国ラボへの再委託を業務とする新会社を設立されるのであれば、日本の歯科技工業界に漂う閉塞感を打破し、特に、小規模ラボが活性化するような事業展開をしていただきたいと思います。 例えば、“3Dテクニックを中心とした新サービス会社”などはいかがでしょうか? 中国では、7~8軸の大型研削加工機が導入されている大規模ラボもあります。 …
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CNC切削加工によるインプラント上部構造用フレーム

前回のCNC(コンピューター数値制御による工作機械)について、その関連した作業を少し分かりやすく、また、できるだけ詳しく説明して欲しいという知人のコメントを受けました。 本ブログはもちろん学術論文ではありません。 中国ラボの現状を、私が見た範囲内で誇張することなく、有りのままにお伝えしたいという趣旨で書いています。 そのため、その…
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CNC自動工作機械による精密技工

日記代わりに書き綴っていたメモをブログに残し始めてから、やがて2年が過ぎようとしています。 ウェブブログ事務局からのお知らせによりますと、アクセス総数はすでに10万回を超えたとのことです。 気が向いたときにしか更新しない私の拙いブログですが、見捨てることなくお立ち寄りいただいている皆様方へ心より感謝いたしております。 私は北京を離…
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アメリカに住む友人のメールで知った韓国の歯科技工業界の動き

アメリカに住む友人から、クリスマスの祝詞と一緒に韓国の歯科技工界に関する情報がメールで送られてきました。 海外に身を置き、その実情を把握している友人からの貴重な情報でもありますので、本ブログにも転載させていただくことにしました。 彼から届いたメールの概要は下記のとおりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
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急速に進む中国ラボのCAD/ CAM導入

私が現在勤務している北京のMラボは、従業員130名ほどの規模です。 中国では決して大きなラボとはいえません。 海外との取引は少なく、総売上の5%にも満たない状態ではないかと思います。 日本からの臨床ケースは一切引き受けていません。 中国市場の上層階級を狙うというのが、Mラボの経営方針のようです。 そのせいか、ジルコニア・コーピ…
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日本歯科新聞に掲載された講演要旨

東京にいる友人から、日本歯科新聞に掲載された講演要旨がメールで送られてきました。 愛知県歯科技工士会学術大会で講演した主な内容が、記者の方によって詳細に書かれていました。 立場の違いによっては、当然、異なった意見をお持ちの方もおられると思いますが、講演では、現在における中国の実情を、私が知り得た範囲内でご報告しながら、日本の歯科技工…
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保団連によって撒き散らされる風評被害

中国のラボで歯科技工の技術指導をしていますと、中国の歯科技工と関わりがある人達からメールをいただいたり、相談を受けたりすることが多々あります。 歯科技工士や歯科医師の方々からだけではなく、歯科メーカーや歯科技工物の輸入代行をされている会社の方々からもメールが来ます。 これは、輸入代行をされている△△社の方からいただいたメールです。 …
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日技上層部で活躍する友人へのメールとその回答

日技上層部で活躍する友人へ; 一ヶ月ほど前に、私たち共通の友人であるK氏からメールをいただきました。 “平成23年9月26日に、厚労省から新しい通達が出たので知らせておきたい”とのことでした。 その通達は 厚生労働省医政局長通知で、 「歯科医療の用に供する補てつ物等の安全性の確保について」 http://www.nich…
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旧友“としじい”さんへ・・・前回の記事へのコメントに対して

1973年のことです。 その時からもう、38年が過ぎてしまいました。 当時、日本でもブームになりつつあったアタッチメントのテクニックを学ぶために、スイス、ドイツをはじめヨーロッパ諸国を旅したことがあります。 イギリスへも行きました。 当時、アタッチメントの臨床で有名なプライスケル(H.W.Preiskel)という教授のチェーアサ…
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“幽霊の正体見たり枯れ尾花”のように見えないでもありません

日本歯科技工士会の県の理事をされている“義歯専門技工士”と言う方からコメントとそれにともなう質問をいただいたことがあります。 近日中に、私のブログ記事のなかで考えを述べさせていただきたいとお約束していたのですが、それからすでに5ヶ月が過ぎてしまいました。 コメントの内容は下記のとおりです。 http://xiaolong101…
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日本の歯科技工業界が中国によって崩壊寸前?

ご紹介いただいた“アウトローズウオッチング(β版)”の記事を拝見しました。 それによりますと、日本の歯科技工業界が中国によって崩壊寸前だとなっています。 しかし、よく読んでみますと、中国のラボが日本の歯科技工業界に攻勢をしかけているのではなく、日本の歯科技工士の会社組織が中国にラボをつくり、日本の歯科技工業界を崩壊に追い込もうとして…
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中国への海外委託歯科技工物と思われる技工料金

思わぬところから、あるラボの見積もり技工料金の情報が送られてきました。 納期が2週間と7日の2種類あります。 納期が長い2週間のほうは、技工料金が約半額になっています。 私のあくまでも推測ですが、納期2週間のほうの歯科技工物は、中国などへの海外委託歯科技工物ではないのでしょうか? さもなければ、このような低価格の技工料金にはなら…
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中国のラボの所在地と設立年

つい最近、中国のラボに関する資料を入手しました。 その資料には34社のラボの名前と設立年月日が書かれています。 そして、それらのラボに関することも記されています。 これらの会社は、おそらく、中国では著名なラボなのでしょう。 Mラボの名前も含まれていました。 所在地を分類してみますと、 広東省 17社 北京市  6社 …
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アジアでの投資育成を事業とされている会社□□の○○さんへ

メール拝見いたしました。 先日は、東京からわざわざ、北京デンタルショーのブースまでおいでいただきありがとうございました。 「日本企業も、新しいプロセスでの、技工物製作・技工所経営支援のために 情熱と能力あふれるチームを形成し 中国の技工所との連携をめざしてはどうでしょうか?」 とメールにありますが、私もまったく同感です。 …
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ジャーナリストの○○さんへ

先日は、わざわざ東京からインタビューにおいでいただきありがとうございました。 同伴された通訳の中国人女性の方は、とても流暢な日本語を話される方ですね。 日本で問題になっている海外委託技工問題に関して、中国のラボを調査されているとのことですが、ぜひ多くの、また、色々な規模の中国のラボを調査され、その実情を日本の方々へ正しく伝えていただ…
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中国のラボにおける技術の差別化

以前、売文家さんのブログに下記のような文章が書かれていました。 http://blog.livedoor.jp/mensdigest/archives/2009-06.html?p=5 >> 中国人とは「料金に見合ったものをつくる」ことについては世界一優秀なので(断言)、高く払えば高級なものを、安く買い叩けば低級なものを寄越す…
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歯科技工所や歯科技工物に関する中国の法律

日本で歯科技工所(ラボ)を開設することは、面倒なことではありません。 開設後、10日以内に所在地の保健所に必要な書類とともに開設届けを提出すれば、それで手続きは終わります。 後日、保健所から担当者の方が来られ、簡単なチェックが行われると、その後は何の管理も受けることはありません。 日本国籍があり、日本の歯科技工士免許を持っていれば…
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中国製歯科技工物の技術レベル

一週間ほど前のことですが、愛知県のある業者の方が、中国のラボに作らせたという上顎のサンプル模型(写真)を見たことがあります。 その業者の人は在日の中国人とのことです。 サンプル模型の支台歯形成を見ただけでも、その業者の人が、歯科技工の専門知識をほとんど持たれていない人であることはすぐに想像できました。 前歯にしても臼歯にしても、削…
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平成22年通達と使用材料の確認

平成17年の課長通知に続いて、平成22年の課長通知が、3月31日付けで厚労省より出されました。 「補てつ物等の作成を国外に委託する場合の使用材料の指示等について」という、いわゆる“平成22年通達”です。 http://soshougikoushi2007.up.seesaa.net/image/22-3-3120korosho-…
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汚い仕事

>> 私はとある歯科技工士に「汚い仕事は中国人にやらせればいいんだよ」 と言われましたが、「汚い仕事」とは実際に何だと思われますか。 << 基本的には、口の中に入る歯科技工物に“汚い仕事”があるとは思いませんが、おそらく、技工料が安く、そのわりに手数が掛かる、うま味のない保険の歯科技工物のことを言われているのではないかと…
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TBSテレビの海外歯科技工問題特集

中国でも品質が良い歯科技工物はそれなりの技工料金が設定されているといわれます。 ラボにもよるでしょうが、例えば、ジルコニアによるクラウンや白金加金のメタルボンドになると、日本の技工料金と大差ないとも聞いています。 中国の歯科技工物だから安いのではなく、日本人向けに、中間業者によって安い中国の歯科技工物が選ばれ、輸入されているというこ…
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中国ラボの技工料金

>>中国って言う国は等級付けするのが当たり前の所があり、日本のようにある程度均一な品質を目指すってことは無い様に思えます。ドイツ仕様、アメリカ仕様、中国国内でも松竹梅ってな感じ。 先生のおっしゃる通りです。 私が入手しました中国のあるラボの技工料金表にも、中国国内向けとして高級、中級、普通(さすがに、低級とは書かれていませんが・…
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技工料金によるランク付け

中国には従業員1000人以上の大手ラボが7ヶ所あるとのことです。 一日か二日の見学ではなく、実際にラボの中に入って仕事をしてみないことには正確なことはわかりませんが、このような中国の大手のラボでは、技工料金は高級、中級、普通などとクラス分けをされ、材料や技術に差がつけられているそうです。 中国は貧富の差が非常に大きいので、お金持…
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下請けラボの将来

日本の中間業者だけではなく、下請けラボを利用している大手ラボの多くも、いずれ中国のラボを利用することになるでしょう。 日本の下請けラボは、若い歯科技工士の不足や日本における人件費を考えると、たとえ、地方のラボであっても、すでに限界に近い状態で経営されているのではないかと思います。 今以上に下請け技工料が下がれば、もはや経営ができない…
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中国委託技工の中間業をされている○○先生への反論

私自身は、「中国と協力するのも嫌、機械化も否定する」と言っているわけではありません。 中国を旅行して見た範囲ではありますが、中国にも技術が非常に優れた歯科技工物があることも知っています。 先生方の裁量によって、そのような歯科技工物を輸入されるのは先生方の自由ですので、私自身にとっては関係ありません。 >CAD/CAMを使用すれ…
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上告受理

裁判に関しては全くの素人からのコメントで失礼だとは思いますが、“上告受理”とのご報告に対し、ひとこと私の考えを述べさせていただきます。 歯科医療を守る国民運動推進本部代表の脇本氏のご報告によりますと、  “12月22日、「上告理由書、並びに上告受理申立理由書」を提出し上告手続きを完了し、正式受理されました。” とあります。 …
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投稿文への反論

“入れ歯輸入はむしろ合法化すべき”と考えられている○○さんへ あなたはおそらく、中国の歯科技工物を輸入している中間業者の方なのでしょう。 もしくは、何らかの形で中国の歯科技工物にかかわっている人なのでしょうね。 あなたは歯科技工の知識を少しは持たれているようです。 でも、あなたは歯科医師でも歯科技工士でもなく、歯科技工に関し…
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新たな法整備

○○先生、今日の下記のニュースは意外でしたね。 鳩山由紀夫「補てつ物等の輸入について新たな法整備を行うことは考えていない。」 http://1088kato.at.webry.info/200912/article_12.html ということは、自費の補綴物については、17年通達に従って歯科医師の責任のもとに輸入されるので…
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望まれる日歯と日技の政治的対応

中国は貧富の差が極端に大きな国だといわれます。 中国のラボといえども、ドイツマイスターなどの技術指導を受け、CAD/CAMなど最新の設備によるラボも多く、欧米日のラボと比べても技術的には劣っていないと聞きます。 また一方では、中国には、技工料が安くても喜んで仕事を引き受ける小規模で劣悪な技術のラボが沢山あるとも聞いています。 …
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