78歳の誕生日祝い

30歳代半ば頃、歯科技工士として仕事ができるのは40歳位までだろうと思っていました。
夜中、1時や2時までの残業は当たり前で、徹夜を2日続けたこともあります。
チェアーサイドで立ち会いながら、立ったまま眠りそうになったこともあります。
当時、歯科技工は自分の命を削りながらする仕事のように思えたものです。

そのような時代もありましたが、去る10月17日には、川崎研修センターの教え子たち皆で、78歳を迎えた私の誕生日を妻共々祝ってくれました。

図1
皆でお金を出し合って、私のオフィス用に花の小鉢3個をプレゼント、それに、大きな誕生ケーキが準備されていました。
二つのケーキのうち左側のケーキは、弊社Lラボの王社長からのものでした。

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図2,図3
皆でハッピィ・バースデイを中国語で歌った後、心の中で祈り、ケーキに立てられた蝋燭の火を吹き消し、ナイフによるケーキカットを行います。
このならわしは、中国においても日本と何ら変わりません。

生日     (2).jpg生日     (3).jpg

図4,図5
皆で写真撮影の際、私の右にいる専門大学を卒業したてのヤンチャな女の子によって、私の鼻にケーキをつけられてしまいました。
彼らの他に、実家の事情や病気などで休暇をとっている者が5名いますが、それぞれがビデオメッセージを送ってくれていました。

生日     (4).jpg生日     (5).jpg

図6
夕方には、私の自宅に弊社Lラボの王社長が秘書の大超さんと一緒に駆けつけてくれました。
おかげで、妻の手料理と日本酒で楽しい誕生日のひと時を過ごすことができました。
日本酒は、川崎研修センターに見学に来られた辻村歯科医院の辻村先生からいただいたものです。

生日   (6).jpg

図7
また、その後日、北京歯科技工士会の李会長がスタッフの方々と一緒に川崎研修センターに来られました。
誕生ケーキとワインを持参され、近くのレストランで私の78歳の誕生を祝っていただきました。
私の右が李会長、左が弊社Lラボの王社長です。

IMG_6778.jpg

現在は、私が歯科技工物の製作に携わることはなくなりましたが、歳をとれば、その歳なりの歯科技工の仕事があるものです。
身体は衰えても、頭脳はいつまでも成長できるといわれますので、それを信じて、今少し中国の若い歯科技工士のために役に立っていたいと思っているところです。


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