テーマ:歯科技工士仲間

教え子たちが祝ってくれた“老師節”と八年ぶりに見る“万里の長城”

「いろんな面でご多忙とは分かっていても、このところ連絡が途絶えていたので、仲間たちと、もしかすると健康を害されているのでは?と心配していたところです」という友人からのメールが届きました。 現在のところ、いたって健康で特に問題もないのですが、来月の誕生日で77歳になる身ですので、同じ後期高齢者の友人たちが心配してくれるのも、もっともなこ…
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口腔内スキャナーによる印象をもとに、CAD/CAMで製作された咬合再構成の症例

程石(チャン・シー)さんはすでに結婚されていますが、アラサー世代の魅力ある女性です。 北京首都医科大学の口腔修復工芸科(3年制)と専修科(3年制)を卒業され、その後、北京首都医科大学付属北京口腔医院技工センターに勤務されています。 英会話が堪能で、日本の鶴見大学へも留学経験があるそうです。 北京口腔医院技工センターには約90名の牙…
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20年前に提言された“21世紀歯科技工グランドデザイン”

日本に預けている歯科技工関係の資料や家財を整理するために短期間日本へ一時帰国しました。 1970年代に読み漁っていた咬合に関する専門書や、歯科技工誌の“QDT”および“月刊歯科技工”に掲載された私の論文別刷りなどを整理していましたら、“21世紀歯科技工グランドデザインへの提言”という別刷りを見つけました。 平成10年(1998年)1…
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としじいさんのブログ記事やコメントを通して考えたこと

としじいさんへ; 私のブログ記事に対するコメントありがとうございました。 としじいさんに見送られて日本を発ち、中国へ来てから、早いもので10年が過ぎてしまいました。 日本の歯科技工界については、まったく疎くなってしまいましたが、としじいさんのブログは毎回欠かさず読ませていただいております。 「技工界はどうしたら変わると思う?」と…
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東京医科歯科大学口腔保健工学専攻の学生S.A.君への返信メール・第2信

あなたからの返信メールに「私の叔父は米国シアトルで開業し、永住権を得ております」とあります。 日本から海外へ出られた歯科技工士の方々は、日本における歯科技工界の悪い状況から抜け出し、海外で技術を学ぶと共に、自分の将来の可能性を探したいと思って行動された方が多いのではないかと思います。 あなたの叔父さんもそうだったに違いありません。 …
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東京医科歯科大学口腔保健工学専攻の学生S.A.君への返信メール

丁寧で詳細な自己紹介と日本の歯科技工界に対する自分の思いを述べられたメール、拝読いたしました。 また、インターネットだけの情報では把握できず、現場の実情を知りたいため、弊社Lラボと研修設備の見学をご希望とのことですが、問題ありません。 ご希望の月や日時をご連絡いただければ手配させていただきます。 それにしても、あなたが歯科技工士に…
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中国のニセ札とニセのメロン

2週間ほど前のことになりますが、中国南部の広東省で、中国史上最大のニセ札製造グループが摘発されたことをニュースで知りました。 押収された紙幣は100元札で2億1千万元(約39億8千万円)分とのことです。 この2億1千万元分の紙幣を積重ねると、なんと66階建てのビルの高さになるそうですから、その量の多さが想像できます。 中国のスーパ…
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出版された「世界で活躍するサムライ歯科技工士」の書籍

「世界で活躍するサムライ歯科技工士」の贈呈本が北京にいる私のもとへも送られてきました。 日本歯科新聞社発行による書籍です。 発行日付は2015年1月15日となっています。 この書籍のための企画は日本歯科新聞社 編集部 安岡裕喜氏によるもので、監修にあたっては、私の尊敬する友人のひとりでもある伊集院正俊氏が、多くの協力と貢献をされた…
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日本語を話す仲間たち

中国に住み始めてから、やがて7年の歳月が過ぎようとしています。 その間、日本からの訪問客があったとき以外は、日本語を話す機会はほとんどありませんでした。 北京市のMラボを振り出しに、東莞市のDラボ、長沙市のKラボ、そして再び北京市のLラボへと移動しながら、4ヶ所のラボで働いてきましたが、どのラボでも日本語は全く通じませんでした。 …
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中国での生活と愛弟子

10月に入って、またひとつ歳をとりました。 若い頃には、71歳にもなって歯科技工の臨床に携わることができるなど、予想すらしていませんでした。 誕生日には、北京のMラボで知り合った暁文(シャオウェン)がケーキを持参してくれました。 知り合ったときは19歳だった彼女も、一か月後の11月には23歳になります。 彼女は北京のMラボを私と…
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海外委託技工を考えている友人への提案

もし、中国ラボへの再委託を業務とする新会社を設立されるのであれば、日本の歯科技工業界に漂う閉塞感を打破し、特に、小規模ラボが活性化するような事業展開をしていただきたいと思います。 例えば、“3Dテクニックを中心とした新サービス会社”などはいかがでしょうか? 中国では、7~8軸の大型研削加工機が導入されている大規模ラボもあります。 …
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日本歯科新聞のコラム“世界で活躍するサムライ技工士”

黒澤明監督の映画“七人の侍”を見たのは中学生の頃でした。 B29の空襲で焼け野原となった福岡市から母の実家がある田舎へ疎開してきたのは4歳のときです。 私が中学生の頃、その田舎の町にはじめて映画館ができました。 トタン屋根とベニヤ板で囲っただけの粗末な映画館でした。 雨の音で映画の音声が聞きづらいときもありましたが、当時としては…
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北京よ、娘たちよ「再見 !」

日本語の「さようなら」は、別れた後、もう二度と会えないような寂しさを感じますが、中国語の「再見(Zai Jian)」は、永遠の別れではなく、いつかまた会えるという希望を残した別れの言葉のように感じます。 Mラボで知り合い、その後、何かと私の世話を焼いてくれた二人の娘たち、侯晓雯(ホウ・シァオウェン)と陳昱州…
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アメリカに住む友人のメールで知った韓国の歯科技工業界の動き

アメリカに住む友人から、クリスマスの祝詞と一緒に韓国の歯科技工界に関する情報がメールで送られてきました。 海外に身を置き、その実情を把握している友人からの貴重な情報でもありますので、本ブログにも転載させていただくことにしました。 彼から届いたメールの概要は下記のとおりです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…
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“日本人熟練技工士の指導者”を求める中国のラボ

10数年間アメリカに住み、現地の女性と結婚され、10代になる娘さんと3人で幸せな家庭を持たれている友人がいます。 彼もまた私と同じ日本人歯科技工士です。 彼はアメリカにある歯科技工物の輸入代行会社で、国際部門の役員をされています。 その彼からメールをいただきました。 私が近く北京を離れるということをこのブログで知り、中国広東省の…
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旧友“としじい”さんへ・・・前回の記事へのコメントに対して

1973年のことです。 その時からもう、38年が過ぎてしまいました。 当時、日本でもブームになりつつあったアタッチメントのテクニックを学ぶために、スイス、ドイツをはじめヨーロッパ諸国を旅したことがあります。 イギリスへも行きました。 当時、アタッチメントの臨床で有名なプライスケル(H.W.Preiskel)という教授のチェーアサ…
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CAD/CAMへ転換しつつある北京のラボ

東京から親しい友人の一人が私を訪ねて北京へやってきました。 約五年ぶりの再会です。 彼が主宰するトレーニングセンターを卒業した後、カナダや上海で歯科技工士として働いている若い人達も一緒です。 彼らには、北京在住だという中国人の若い女性通訳者が同行されていました。 写真はそのときのものです。 その通訳の方は、7年前頃…
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若い中国人歯科技工士には笑顔があります

「北京は物価が高いので、安い給料では生活が大変だろうね」と聞きましたところ、「今はお金のことはどうでもいいのです。それよりも、少しでも良い技術を身につけたいのです」という模範的な回答がWei Jinmeiさんから返ってきました。 30年、40年前には日本でもよく耳にしていた言葉です。 中国人の若い女性歯科技工士から、このようなまとも…
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“歯科技工士改革委員会”というブログ

私の親しい友人の一人が、長年続けてきたブログを閉鎖しました。 閉鎖を余儀なくされたといってもよいかもしれません。 “歯科技工士改革委員会”というブログの記事がきっかけとなったことを知り、今日、そのブログのすべての記事を読み終えました。 読めば読むほど、歯科技工界の現状を憂い、何とかしなければという管理人さんの熱い思いが伝わってきま…
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若い日本人歯科技工士のあなたへ

メールありがとう。 北京での生活を始めて4ヶ月が過ぎました。 最近は、中国というところも悪くないなと思えてきました。 中国大陸という風土のせいでしょうか、中国人の考え方は、日本人に比べておっとりしているようです。 こせこせせずに、他人のことを大切に考える人が多いように思います。 私は中国のラボはMラボしか知りませんが、ラボ内の…
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